大学では会話が続かないと致命的?

会話が続かない人を能力のない人として見下す人が多いように見える。特に学生とかは内面的なものより会話を重視する傾向にある。

しかし、その人の人柄を見る上で会話がそれほど重要な項目なのだろうか。

会話が続かないのを嫌がる人もいるけど、では嫌いになるかと言えばそうではない(人によるが)。

 

喋るのが下手で思い悩む必要はないと思う。

 

生きてると、「この人とは絶対会話いたくない!」という嫌な雰囲気を出す人もいる。

会話が苦手で悩む人っていうのは全然そんな雰囲気出してないし、むしろ話しかけやすい。

 

人として大切なことは人柄、人の良さなので、例えば大学に入って友達ができないってだけでそこまで悩むことではないと思う。

 

大学では高校までと違ってクラスがないのでそもそも友達を作るのは難しいし、授業とか休み時間は基本的に一人の方が多い。

 

小中高で友達がいたんならそれは君の人柄が良かったってこと。

 

長期的な付き合いで内面を見てもらって、それで友達になったのだから、大学に入って友達がいなくてもなんら問題ない。

 

もうちょっと本質的なもの、自分の人の良さに気付いた方が気持ちも楽だし、何よりそこが重要だと思う。